スピード社水着

http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2008/0519_2/
スピード社製水着:中村礼子が試着し好タイム  北島は「正直うっとうしい」
「五輪で着られないかもしれないものを、着ても仕方ない」

http://www.j-cast.com/2008/04/25019526.html
世界新記録続出「スピード社水着」

国内メーカーは、水の抵抗を減らす表面加工とかだったのが、スピード社の水着は、体を締め付けて体の体積を減らして水の抵抗を減少・継ぎ目を超音波で溶着し縫い目がないので水を吸収しない、NASA(米航空宇宙局)が研究したポリウレタン素材のパネルをファスナーなどに使用、などの改善をしている、とか。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2008060802000083.html
入江陵介「実感がわかない。自分が出せるタイムじゃない。ケタが違う」「もう1回泳ぐ自信がない」

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080426/oth0804262148036-n1.htm
水連幹部「億の違約金払っても、スピード社水着でメダルを」

http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20080326-340269.html
世界新連発でスピード社の水着調査へ
FINAでは規定で「推進力や浮力を与える用具」の使用を禁止している。過去にも00年シドニー五輪前に、表面をサメ肌状に加工して水への抵抗を減らした水着が流行し、論争を巻き起こした。この時は問題なしとされたが、男子自由形50、100メートルで3連覇を狙ったポポフ(ロシア)は「選手間で不公平が生まれる」と着用を拒否していた。

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080607AT1C0600E06062008.html
スピード社水着で日本新続々、「五輪で着用」解禁の流れ
>日本水連と水着提供契約を結ぶ国内3社に限らず、スピード社を含めて五輪での着用を認める「オープン化」の流れが避けられないとの見方が強まってきた

http://diamond.jp/series/sports_opinion/10013/
「スピード社水着問題」 企業の論理に翻弄されメダルに赤信号
>着用した人によれば一番の違いは浮力だそうだ。とくに脚の部分が浮きやすく、水の抵抗を受けにくい姿勢(ストリームライン)が作りやすいという。
>「競技中に速さや浮力、持久力の向上につながる道具を身につけてはいけない」という規則がある
>ミズノは浮力に抵触する「レーザー・レーサー」は認められないと読んでいたフシがある