ケータイ小説を理解している人をニュータイプとか言う人間は既に老害

ケータイ小説を理解できない人間は既に老害化しているという衝撃の事実」
http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20071108/p1
の異論を
ケータイ小説を理解している人をニュータイプとか言う人間は既に老害化しているという衝撃の事実」
http://blog.lv99.com/?eid=727677
書く。

はてブにもリアクションしとこ(嫌がられそうだから、実験的に今回だけかもしらんが)。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.lv99.com/?eid=727677

>"ケータイ小説と同じような小説は、むかしーーーーっからあるのです"(うむ(斉藤美奈子「妊娠小説」をよめれみんな
そう! 斉藤美奈子『妊娠小説』はおもしろいよ!

>マジレスされても。みたいな。ネタ記事に全力でマジレスするのも一つの美学だとは思いますが。
って言われても。全力でマジレスしてないし。

>納得できる
>ケータイ小説に関する冷静な分析論。興味深い。
>ちょっと衝撃
>一連のエントリでこれが一番しっくり
>ぐれいと記事。
>なるほど
ありがとう。

>ケータイ小説もどきは大昔からずーっと在ったという話。元記事の《異論》ではないような。個々のケータイ小説が10〜20年後にも作品として残り、1ジャンルを成すかどうかはまた別な話。
元記事と異なる論だと思うけど、どこがどう異論じゃないんだろう?

>よかった、やっぱり昔からあったんだ。(もっとふるーい時代のやつないかなあ)
もっと古い時代のものって、ありそうな気もします。このあたり詳しい人、教えて!

>『ケータイ小説と同じような小説は、むかしーーーーっからあるのです。』 微妙にオフトピですが、昔との違いがどこにあるのか、その変遷はどうか、が知りたい
このあたりも調べるテーマとしてはすげー興味深い!ぱっと思うところでは、
ハードカバー、長い、携帯のディテールだけ詳しい、の3点。他にも、違いとか、変遷ありそうです。

>すると、男性向けにはライトノベルとかショートショートを配信するとうけるのかも
あと、エロ。って気もするな。

>昔々,「明星」だったか「平凡」だったかに掲載されていた赤松光夫選の読者の体験投稿欄のことを思い出したよ(のち,初期のコバルトに4冊ばかり総集編みたいのが並んでいた).今どきの10代は知らんだろうな.
赤松光夫選のが、「小説ジュニア」掲載だったんじゃなかったっけ? 「明星」or「平凡」でもやってたの?